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■大事なわが家を守るために
住まいは生活の基盤であり、外部の脅威から家族の安全と財産を守る場所です。
今まで住宅の安全性については十分考慮されていなかったと思います。
しかし、近年、日本は国際化、地域住民の連帯意識の希薄化などにより、治安状況は悪化しているため安全の確保は個々で取り組まなければならない社会状況となっています。
泥棒の種類
○空き巣:留守中に家の中を物色し、持っていく。
○忍び込み:寝ている間に現金、品物を持っていく。
○居空き:家の人が食事などしている間に無人の部屋に入る。
在宅である事を安心してはいけない。
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■泥棒は成功率の高い場所を狙うために下見をする
侵入に時間がかかると諦める。(侵入に要する時間は約5分。あけるのに10分以上かかる対策が必要です。)見られること、音、明るい場所を嫌がる。
狙われやすい家・侵入しやすい家
○外から内側が見えない ○外へ逃げやすい ○窓が常に開いている
一戸建てはベランダ、玄関、勝手口などからガラスを破られ侵入されやすい。
マンションの場合は、1・2階のベランダ、窓、玄関などが狙われやすい。
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■どのように侵入するのか?

ガラス破り |
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錠破り |
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ほんの数分、ゴミ捨てなどで家を空けた時などの施錠忘れ。 |
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鍵あけ(ピッキング、合鍵を探す) |
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■狙われにくい家にするには?
○ベランダにのぼれそうな足場をつくらない。(室外機・物置)
○外部から出入口が死角にならないようにする。(見通しを良くする)
○お出かけ時、お休み前は必ず鍵をする。(2階も)
○夜間の外出・旅行時などは、留守と気づかれないよう、一部の部屋に電灯を点灯しておく。
○留守だと解らないよう、新聞、郵便物をポストにためない。
○小さな窓、高い窓にも鍵をかける。(格子を取り付ける)
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■防犯の具体例
窓まわり
○補助ロックを取り付ける。 ○鍵付のクレセント錠にする。 ○防犯性能の高いガラスにする。 ○防犯センサーを取り付ける。
ドアまわり
○錠前は2コ以上にする。 ○ピッキングに強い錠前にする。 ○合鍵を植木鉢の下などわかりやすい場所にかくさない。
○玄関灯、センサーライトなどをつける。(できるだけ明るいもの) ○防犯カメラを取り付ける。
○ドアを開けられたことを検知するセンサーやアラームを取り付ける。
その他
○必要以上の現金・貴重品を置かない。もし置いておく必要がある場合は、防犯効果の高い金庫等に保管しておく。
○お年寄りや女性の一人暮らしであることは、できるだけわからないようにする。
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■狙われにくい街づくり 〜美しい街並みは犯罪者のターゲットになりにくい〜
住宅の配置
○境界線から離して建設することで、隣のベランダなどを伝って侵入しにくくなる。
○道路からある程度離して建設することで、道路の見通しが良くなり、侵入者が潜みにくくなる。 窓の配置
○窓は道路に面する方向につけることで監視の視線を生む。 道路
○明るく見通しの良い方がよい。歩道と車道の境目にある植栽はひったくりなどを防ぐ効果がある。
街全体
○公園は犯罪がおこりやすいので、樹木で遮らず、照明などで明るくし、死角をなくすことが必要。
○長期間放置されている空家は犯罪者が身を隠すなどの危険性がある。
○屋外駐車場は待ちぶせ、自動車泥棒などがいるおそれがあり、夜間照明などで明るくし注意する。 |
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